＜サマーカップ番外編＞『４番、キャプテン』を通じて『ヒト』考える…

こんばんわ。バスケ経験無し＆文化系のブロガーＦです。

今回の男女カップ戦を通じて深く考えさせられた事を少しだけつぶやいてみます。。。

今回のカップ戦、男女全チーム４番からのユニフォームを使ってたので

恐らく『４』を背負っていた選手がキャプテンなのかと推測（間違えてたらスミマセン…）。

どのチームも精神的支柱として奮闘していた姿が印象的でした。

ゲームにおけるキャプテンのポジションによって多分キャプテンのタイプは別れるのでしょうけど。落ち着いてゲームを組み立てるタイプ、負けてても諦めず全力で身体を投げ出してプレーでチームを引っ張るタイプ。

一生懸命な姿を見てると敵味方関係無く応援しちゃいますよね。

どこのチームも４月から新チームになって、今日までチーム作りを進めてきた現時点での実力。その中心に居るのが『４番』を背負ったキャプテンの宿命。

コーチ、保護者、部員たち。何か不具合が起これば全てキャプテンに責任が降りかかり。

小学生ながらなかなかハードな役割。当然一人で全部出来る訳もなく、、、

◇ブロガーＦが考える『強いチーム』の共通点。

勝ちたい気持ち＝結束力が強い！

キャプテンの責任感も強いのでしょうけど、何よりもほかの部員（６年生かな？）のサポートがしっかりしている印象。そりゃ声も出るし励まし合ってるし。何よりもチームの活気がすごい！見てる側もステキな気持ちにさせてもらえますね^^

◇逆に、なかなか伸びないチームの共通点。。。

チーム内で目的共有出来ていない or 向かう方向が間違えちゃってる…？

どこかでみんなが他人任せになっててキャプテンが孤立しているのが何となく透けて見える様な…。

キャプテンは何とかしようと子供なりの人間関係の渦の中で押したり引いたり。

それでもまとまらないから強くも言えずにプレーをあきらめてしまう。。。

でも、コーチや保護者からはキャプテンの自立・自律を促す『ありがたい』言葉の雨あられ。。。迷いや悩みがプレーに出てしまって消化不良のまま終戦。

見てる側も悲しい気持ちになりますね(TT)

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①個人スキル：ドリブル、キープ力、シュート、パス出しetc.

②バスケに取り組む姿勢：声出し、とにかくスペースに走る、ルーズボール・リバウンドetc.

③生活習慣や対人の価値観：誰にでも挨拶する・他責にしない（思いやりの）心・何でも主体的に取り組む・次何をしなければいけないかを自主的に考えて行動する…他にも色々あるのかも。

①×②×③の点数が、相手チームより優れていないと『バスケットボール』というスポーツは勝てないと最近とても感じます。

　→コレ、①②③が掛け算というのがミソです（どこかで聞いた事ある様な…）

結局はプレーする『ヒト』の心構えや日々の努力なんですよね。

子供のミニバス観ながら、『ヒト』を考えさせてもらえる機会があるのはとても貴重な事ですね。オトナにとっても大変アリガタイ。。。

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来週からはいよいよ夏休みに突入。

子供は水分・塩分欠かさずにしっかり睡眠！宿題はさっさと終わらせてバスケとスイカと海とバーベキューと…。

親はビールとビールとビールと、、、たまにシークヮーサーのサワー（飲み過ぎ注意 -"-;）

アツいアツい夏をみんなで乗り越えて、これからもバスケ楽しみましょう！(^o^)/~~~

※ご意見、アドバイス等、リブログ頂ければ幸いです^^